| こんにちは、チョンガー公爵です。
秋葉原で恐ろしい通り魔殺人事件が起きてしまいましたね。秋葉原は人形町から近いこともあり、ニュースを聞いて戦慄が走りました。
わたくしめとしても、犯人の加藤智大(25)を許せない気持ちは読者の皆さんと同じです。無辜を恣に斬り殺した加藤に同情の余地はありません。極刑を望みます。
ところで、加藤を許せないという感情をわかっていただいた上で聞いていただきたいことがあります。被害に遭われた方およびご遺族のお気持ちを忖度すれば不謹慎な言い方になりますが、本来ならばあの場で射殺されるべき加藤は運良く(警察の怠慢で?)生け捕りされたわけです。これを奇貨として加藤が犯行に至る経緯、就中、心の動きを、わが国の経済事情や青少年教育政策などとリンクさせて深く研究する必要があるでしょう。
加藤は「世の中が嫌になった」と言っています。なぜ「嫌になった」のか。原因があるはずです。これは加藤だけに限ったことではありません。わが国には厭世ムードが瀰漫しています。つまり、このような残虐な事件を惹起しうる予備軍は我々が想像する以上に多いと考えるべきではないかと思います。短絡的との誹りを覚悟して申し上げますが、畢竟、政治が悪いからということに帰結するような気が致します。だからこそ、加藤を研究し、研究成果を政治家が重く受け止め、これを今後の政策に活かす必要がありましょう。
いずれにせよ、今回の事件を単に「キチガイによる犯行」と片付けてしまってはならないと考えます。
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