シャープファイブの歴史(インスト:ヒストリィー)
1962年 5月 ベンチャーズ来日
7月 加山雄三&カントリークロップス、『加山雄三魅力特集』発売
8月 寺内タケシ、『ブルージーンズ』結成
10月 加山雄三、『ランチャーズ』結成
1963年 2月 『プロ・ロック・コンテスト』でブルージーンズ敢闘賞受賞
3月 ブルージーンズ(Vo.内田裕也)、『ひとりぼっちのジョニー』でデビュー
5月 寺内タケシとブルージーンズ、『スクリーン・ムード・オン・ザ・ロック』発売
1964年 1月 ブルージーンズ(Vo.藤本好一)、『ワシントン広場の夜は更けて』でデビュー
2月 ビートルズの日本デビュー盤『抱きしめたい』東芝より発売
4月 ウェスタンキャラバン解散。シャープホークスと合体
『ザ・サーフィン大会』新宿コマ地下劇場で開催。若者1200人集まる
5月 藤本好一、『太陽の彼方に』発売
6月 寺内タケシとブルージーンズ、『これぞサーフィン』『太陽の彼方に』発売。
(日本初のエレキ・インスト・アルバム)
7月 田川譲二、『太陽の彼方に』発売。演奏、アストロノウツ
8月 橋幸夫、エレキ歌謡の『恋をするなら』発売。大ヒット
葉山マリーナで『踊れサーフィン・コンテスト』開催
9月 後楽園アイス・パレスで『世界サーフィン・パレード』開催。
(リバプール・ビートルズ(ファイブ)も出演、迫力サウンドで会場を圧倒)
10月 内田裕也&尾藤イサオ、『ロック・サーフィン・ホットロッド』発売
12月 寺内タケシとブルージーンズ、『ビート!ビート!ビート!第1集』発売
1965年 1月 ベンチャーズ、アストロノウツ合同来日公演。エレキ・ブーム勃発
2月 『グヤ・トーン全国アマチュア・バンド・コンテスト』始まる
3月 ビクターが、サーフィン、ホットロッドに続けと『スイム』発表
三根信宏参入
5月 スパイダース、デビュー
6月 フジテレビ、『勝ち抜きエレキ合戦』放送開始
「井上宗孝とシャープファイブ」レギュラー模範演奏
7月 ベンチャーズ再来日。全国58回公演。17万人動員
ビクター・エレキギター・アンプ発売記念『エレキ&スイム大競演会』開催
8月 名称を「井上宗孝とシャープファイブ」とする
サーファリズ来日
テレビ東京、『エレキ・トーナメント・ショー』(テスコ提供)放送開始
寺内タケシとブルージーンズ、『ユア・ベイビー』発売
9月 ブルーコメッツ&シャープファイブ『グランド・ヒットパレード第3集』発売
(エレキ・インスト・アルバム)
10月 日本テレビ、『世界へ飛び出せ ニュー・エレキ・サウンド』放送開始。
(サベージはココでグランド・チャンピオンになった)
NET、『エキサイト・ショー』放送開始
足利市教育委員会、『エレキ追放』を決定。
(これをきっかけに全国でエレキ追放が広まる)
12月 『エレキの若大将』封切
シャンテイズ来日
1966年 1月 ビーチボーイズ来日
加山雄三、『加山雄三のすべて(ザ・ランチャーズとともに)』発売
日劇ウエスタンカーニバル『エレキ・ア・ゴーゴー!!』開催。
(ブルージーンズ、オールスターズ・ワゴン、シャープファイブ、など出演)
2月 スプートニクス来日
3月 寺内タケシ、ブルージーンズを脱退
5月 加瀬邦彦、ブルージーンズを脱退
スパイダース、『スパイダクション』設立
6月 寺内タケシ、バニーズ結成
ビートルズ来日
7月 加瀬邦彦、ワイルドワンズ結成
ブルーコメッツ、『青い瞳』(日本語盤)が大ヒット。
(日本語によるオリジナル曲のヒットで、GS時代の幕開け)
日劇『加山雄三ショー』開催
8月 サベージ、デビュー
9月 シャープファイブ、『ゴールデン・ギター』発売
11月 東京ベンチャーズ、『軍艦行進曲』発売
12月 寺内タケシとバニーズ、『テリーのテーマ』でデビュー
三根信宏、シャープファイブモデル・プロトを使用開始
1967年 1月 寺尾聡、サベージ脱退
3月 フィンガーズ、デビュー
シャープファイブ、シャープホークス、バニーズ等でキャラバンを組み、
全国各地を公演する『ビートキャラバン』を始める。(5月までの3ヶ月間)
4月 ヴァンドッグス、デビュー
グヤトーーンよりシャープファイブモデル発売開始
6月 シャドウズ来日
9月 寺内タケシとバニーズ、『レッツ・ゴー・運命』発売
12月 『レッツ・ゴー・運命』、レコ−ド大賞編曲賞受賞
1968年 GS人気の絶頂期へ・・
11月 井上宗孝とシャープファイブ:LP「春の海」がチャート1位
1974年 三根信宏、脱退渡米する。天野浩二リードギターとして参加
1992年 5 「森林コンサート」古屋紀(キーボード)、天野浩二(リード)
小林正和(ドラム)、保山道夫(サイド)、竹原浩史(ベース)
1992年 5月 「シャープファイブ・コレクション・コンサート」新宿セントラルパーク
  古屋紀(キーボード)、天野浩二(リード)、小林正和(ドラム)
  保山道夫(サイド)、竹原浩史(ベース)、ゲスト:三根信宏
1992年 8月 「道の日コンサート」川崎市産業振興会館
  古屋紀(キーボード)、天野浩二(リード)、小林正和(ドラム)
  保山道夫(サイド)、竹原浩史(ベース)
1994年 「井上宗孝&シャープ・ファイブ」コンサート:中野サンプラザホール
 井上宗孝(ドラム)、三根信宏(リード)、山内英美(リズム)
 古屋紀(キーボード)
、伊藤昌明(ベース)、小林正和(ドラム)、保山道夫(サイド)
1994年 グヤトーンより「シャープ5モデル」94年モデルとしてリニュアル発売
1997年 三根信宏ソロアルバム[THAT’S MINE]をビクターより発売
1998年 8月 荒川花火大会でサンセット屋外コンサート
三根信宏(トップ)、古屋紀(キーボード)、天野浩二(リード)
小林正和(ドラム)、竹原浩史(ベース)
12月 寺内たけし&ブルージンズと東京「芝メルパルクホール」にて共演。
三根信宏(トップ)、、天野浩二(リード)、小林正和(ドラム)
竹原浩史(ベース)、村田修(キーボード)、安田一平(リズム)
1999年 5月 寺内たけし&ブルージンズと「神奈川県民ホール」にて共演
三根信宏(トップ)、、天野浩二(リード)、小林正和(ドラム)
竹原浩史(ベース)、村田修(キーボード)、安田一平(リズム)